代表挨拶
長くお付き合いくださるお得意様やビジネスパートナーに恵まれ、早いもので弊社の歴史も半世紀を超え、代表も私で4代目となります。
私は人が好きです。
昔ながらの義理人情の関係性も好きです。
その“好き”をビジネスに反映させるためには、田邊研電を、深く、広範囲に根を下ろした、太く大きな木のようにしていく必要があります。
そうして初めて、安心してもたれかかり、木陰でくつろいで頂くことができます。
反面、頑丈で固い木には、強風で折れてしまうというリスクもあるため、竹のような芯の強さとしなやかな柔軟性も不可欠と心得ております。
剛と柔は相反する特性ですが、変化し続けるビジネスシーンの中で、“理想と現実”そして、“Solid yet Flexible”のバランスを保ちつつ、皆様と“Win Win”な関係を続けていかれるよう邁進してまいります。
今後とも皆様のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 田邊晴己
会社概要
会社名 | 株式会社 田邊研電(英:Tanabe Kenden Co.,Ltd.) |
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代表者 | 代表取締役 田邊 晴己 |
設立 | 1969年5月21日 |
所在地 | 〒158-0081 東京都世田谷区深沢1-9-14 |
連絡先 | 03-3704-3044(代表電話) |
事業内容 | 貴金属・装身具製造設備の研究・開発・輸入販売 電子部品・電気機器の販売 |
取引金融機関 | 三菱東京UFJ銀行 都立大学駅前支店 城南信用金庫 玉川支店 みずほ銀行 自由が丘支店 |
資本金 | 30,000,000円 |
会社沿革
1965年 | 世田谷区玉堤1-26-21にて田邊電研舎を設立 |
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1969年 | 株式会社田邊研電に改組 資本金100万円 |
1970年 | 本社を世田谷区深沢1-7-4立花ビル内に移転 |
1975年 | 遠心鋳造機 開発 |
1977年 | ポット式真空ワックスインジェクター 開発 |
1978年 | 本社を現在地(世田谷区深沢1-9-14)へ移転 |
1979年 | 真空加圧鋳造機 開発 |
1981年 | LCDディスプレイ販売開始 |
1982年 | 電気炉(アフターバナー付) 開発 |
1984年 | グラファイトパッキンの開発、吸引鋳造 実用化 |
1987年 | 資本金を400万円に増資 |
1988年 | 業界初ピストン式真空ワックスインジェクター 開発 |
1990年 | 資本金1000万円に増資 |
1992年 | 全自動真空遠心鋳造機 開発 |
1994年 | トランジスタインバーターの製造 |
1997年 | アメリカに代理店設立 |
1998年 | 中国に代理店設立 |
2000年 | 資本金を3000万円に増資 現地社屋を購入 |
2003年 | 台湾に代理店設立 |
2005年 | レーザ溶接機TSW-1 販売開始 |
2006年 | OROTIG社 日本代理店業務開始 |
2007年 | 真空遠心鋳造機TCP-5250 開発 |
2008年 | YAGレーザマーカー開発 |
2009年 | YVO4レーザマーカー開発 |
2010年 | Solidscape社 日本総代理店業務開始 |
2013年 | 回転電気炉TFL-6000 開発 |
2015年 | 会社設立50周年 |
2017年 | ス埋め機-FIXER 開発 |
2018年 | レーザマーカーRFE-45 開発 |
2019年 | 山梨営業所開設 |
2020年 | 真空遠心鋳造機 TCP-5400開発 |
2021年 | 真空脱泡機 TBR-4450開発 |
2022年 | レーザマーカー tracer quattro開発 |
2023年 | 電気炉TFL-M1開発 |
2024年 | Scanox CAD取扱開始 |
2025年 | 設立60周年 |
アクセス
東急東横線・東急大井町線「自由が丘駅」から徒歩20分。
または自由が丘駅より東急バス「自01」「自02」「自12」で
「等々力7丁目」下車徒歩30秒。