レーザカッター
レーザカッター RFC-50
ジュエリー加工専用設計のレーザカッター。
ワイヤーカッターやレーザマーカーの加工時間や加工性等を大幅に改善し、プラチナや金合金などの貴金属、一般的なステンレスや鋼の精密切断を実現しました。
オプション使用でバングル等の切断加工も可能です。
入力電源 | 200VAC 1ph ±10% 50/60Hz 20A |
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外形寸法 | 1050(W) x 760(D) x 1500(H)mm |
本体重量 | 250kg |
レーザ波長 | 1064nm Class4 |
加工範囲 | X:400mm Y:250mm Z:80mm |
加工厚み(MAX) | Pt:約1.5mm Au:約2.5mm Ag:約3.0mm |
カット幅 | 最小0.06mm(アシストガス条件や合金の種類により変化します。) |
軸制御 | 4軸 サーボコントロール |
アシストガス圧力 | 1.0MPa |
集塵口 | Φ75mm |
オプション | リング加工治具 |
レーザカッター | 最先端のジュエリー加工技術従来、貴金属の機械による切断加工といえば、ワイヤーカッターやレーザマーカーが主なツールでした。しかし加工時間の長さ、機械セッティングの手間やデザインの制限など様々な課題がありました。 |
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レーザソース | 高品質レーザソースRFC-50に搭載されたレーザは、完全空冷で安定して高出力での加工が可能で、ステンレスや鋼だけでなく、貴金属(金、銀、プラチナ)の加工にも対応できます。 |
カット幅 | 最小0.06mmのカット幅最小で0.06mmのカット幅は、従来の大型レーザカッター(工業、板金用)やワイヤーカッター等では不可能だった超微細なデザインの切断が出来ます。 |
高速加工・地金回収 | 加工時間と地金回収の問題を克服 これまでのレーザマーカーによるカット加工の場合、加工時間が長く地金の回収は困難で大きな課題でした。 |
カッティングプロセス | 自動プログラミング 付属ソフトは読み込まれたデータを自動で解析し、順番決め等の加工プロセスを自動でプログラミングします。ソフト内でデータの作成・編集が可能な為、データインポート後にデータ不備が見つかっても修整することが出来ます。 |
注意事項 | その他必要装置 別途、常時1.0MPa供給可能なエアコンプレッサーが必要です。 |